ご訪問ありがとうございます。
八潮市にあるメディカルアロマを使用したサロン、アヌエヌエです。
久しぶりに
このお話をさせてください。
前回の記事は
・こちら
病院の仕事を離れている間
私は趣味でもあったスクーバダイビングのショップで
アルバイトをしていました。
西表島にある有名なショップで
丘の仕事(受付、送迎、事務など)を担当。
病院と違って
「楽しい事をしにくる」お客様
そのエネルギーの違いに
びっくりしました(@_@)
楽しいエネルギーの中にいると
自分も影響を受けて疲れないけれど
病院のような辛いことが多いマイナスのエネルギーに中にいると
吸い取られるというか
本当に疲れる
ということに気づくことができました。
お休みの日はほとんどダイビングに連れて行ってもらっていましたが
時々、石垣島へ渡り
体の疲れを癒すために
アロママッサージを受けました。
そこは石垣島の病院で働いていた時から
時々通っていた所
石垣島で働いていた時には
どこを触られても痛くて
「痛い痛い」と言っていたら
「10のうち3位でしか触ってないさぁ」と言われていました(^◇^;)
でも
西表島でしばらく過ごして
久しぶりに行くと
前ほど痛くない!!
ストレスが減ったんだね〜って言われてびっくりΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
ストレスでこんなに違うんだ〜と。
そして
西表島は診療所が1軒しかない僻地医療のため
その方が「アロマの勉強をして西表の人に役立てて欲しい」
と勉強を教えてくれることに♪
その方は
私がアルバイトをしていた西表島のダイビングショップの社長とお友達
西表島出身ということで
島の医療に関してなんとかしたいという思いがあったようです。
初めて購入したのはティートリー
使い方やどんな効能があるのかなど
色々と教えていただきました。
ティートリーは風邪やインフルエンザの時に使うと良いと。
今思えば、それはイギリス式アロマセラピーだったので
芳香の使い方のみ
あの頃
今のフランス式アロマと出会っていたら
また違っていたなと思いますが
まだ日本には入ってきていませんでしたね〜。
テルミーやリフレクソロジー、イギリス式アロマで
スタッフの健康管理をしていました。
調子が悪いと「なんとかして〜」と
ナースの資格があるということで
スタッフがやってくるんです(^。^)
ご近所さんもたまにやってきていました♪
親元を離れ
ほとんどプライバシーもない共同生活や
ダイビングに行けるとはいえ
休日もとっても少ない生活
精神的に参ってしまうスタッフも出てきます。
ラベンダーなどを使いながら
夜に話を聞いたりしていました。
そんな、一対一ののんびりとしたケアが私には合っているのかな〜
と
病気になる前に
身体と心のケアもできたら良いなと思い始めました。
アロマで心のケアもできると聞き
もっとしっかり勉強したいと思うようになりました。
でもね、
私なりに一生懸命話を聞いて
アドバイスしたり
共感したり
励ましたり
していたのに
元気になったり
悩みが解決したら
疎遠になる人もいて。。。
私、結構傷ついてました。
やっぱり
「人と深く付き合うと傷つく」という思いも強く残っていました。
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