ご訪問ありがとうございます。
八潮市にあるメディカルアロマを使用したサロン、アヌエヌエです。
最近、新しいメニューを作っていく上で
一緒に学んでる人達と色んな会話をします。
そこでコニュニケーションがずれていくって
こういう事なんだな〜
という事が少しずつわかってきました。
例えば、、、
ある遠方でのセッションを私の友達にしてもらった時の事
「セッションに同席した人が◯%を受け取る」
ということになっているようで
連絡がきました。
「通常は〜(上記)だけど、今回は遠方で交通費がかかっているから、交通費に当ててもいい?」
というメール内容。
私は
返信1:「同席してないから良いと思いますよ〜」と返信
この時の私の考えは。。。
同席してないから、その分の時間的拘束もないし、
私が受け取る理由がないので、
「私はその金額を受け取らなくて良いので、交通費に当てても良いんじゃない?」
という考えの元
「同席してないから良いと思いますよ〜」と返信しました。
が
相手からまたメールが。。。
「ん?良いと思いますよって?」
「ケイティに◯%渡さないで、私の交通費に当てていい?って聞いてたんだけど、
理解大丈夫?」と。。。
そこでもう一度返信したのは
返信2:「私は同席していないので、バックをもらう必要はないので、交通費に当ててもいいですよ」と。
いつもよくこんな会話してるけど、
私の頭の中で考えて答えた言葉「返信1」が
その通りに相手には伝わらないんだな〜。
ちゃんと
「返信2」のように答えないと私の思いがしっかりと伝わらないんだな〜
と感じた瞬間でした。
こんな会話日常よく使ってるよな〜。
本当に相手に伝わっているのか
すごく不安になりました。
そして、その後
「良いですよ〜、ありがとうございます」
と言ってくれた方が気持ちいいよと教えてもらいました。
返信1だと、人ごとみたいに聞こえると。。。
「良いと思いますよ」という部分が。
「良いですよ」じゃないところが引っかかると。
↑だと
「私は良いと思うけど、他の人にも聞いてみないとね」
と受け取れるようです。
それが私の会話の癖だってことも気づきましたよ〜♪
会話って
色々難しいな〜
だから誤解が生じるんだな〜と。
相手が私の考え感情をわかるように伝えないと
会話がズレているのに
そのことに気がつかず
「伝わっているはず」
という思い込みで
人間関係がこじれていくんだろうな〜と
改めて感じました。
そして、相手がその言葉でどう感じるかを
相手の立場になって話すことも必要ですね。
こんなズレていく会話など全て
「脳」の仕組みが影響しているという事。
そんな事を学びながら
自分の癖を自覚しながら
日々学んでいます♪
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