ご訪問ありがとうございます。
八潮市にあるリラクゼーションサロン、アヌエヌエです。
レイキヒーリングでチャクラを整え
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トータルケアをご提供しております。

また、長年の看護師経験を活かして
闘病中の方に少しでも　”快”　の時間を提供できる
緩和ケアマッサージもございます。

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ある方のメルマガに投稿されている
川嶋朗医師の記事が
時々ストンと腑に落ちます。

すごく納得した記事を抜粋させていただきます。

↓

私はがんの患者さんにいつも
「治せるかどうかはわかりません。
たぶん、僕には治せません。
治るのはおそらく、ご自分の力によると思いますが、
あなたが治っていくのを
後ろから押してあげることはできると思います」

と申し上げています。

こう申し上げるだけで、
患者さんの心に光が差し込み、
パッと表情が明るくなるのです。
それだけで治療の効果はずいぶんと違います。

そして、患者さんが
病気の本当の原因に早く気づき、
それを改善できるよう、
できるかぎりアドバイスします。

つまり、私の診療では、
病気の原因について
患者さん自身に気づいてもらうことが
最も重要だと考えています。

患者さんはひとりひとり、
置かれた条件がみな違います。

その患者さんに適した治療法を
提供するためには、
まず患者さんの話を
よく聞くことが先決事項です。

病気や心身の状態だけではなく、
家族構成や人間関係、
トラウマになっているような
人生における出来事まで、
時間をかけて聞き取り、
心の奥に潜む問題を探って
治療の糸口を見つけるのです。

性別、年齢、性格、生活環境、人生観まで

人生全体を包括しながら
考慮しなければなりません。

根掘り葉堀り聞き出して、
患者さんががんになった
根本原因を見つけます。

そのうえで治療法を見きわめるのです。
患者さんご自身が原因を受け入れて改善すれば、
症状が落ち着くか、
消えてなくなる可能性があるのです。

以上　【パーソナル健康学】No. 1572(2021.1.28)より

この記事を読んで
看護師として今まで携わってきた患者様
セラピストとして施術させていただいたお客様
自分自身の体験
など色々なことが頭に浮かび

やっぱそうだよね〜と納得しました。

患者様の中には
『その病気である自分』を望んでいるかのような方もいらっしゃいました。
病気でなければ
誰も私のことを気にしてくれないと思っていらっしゃる方も。

緩和ケア病棟で働いていた時の患者様は
ある現象があると
「昨日誰か亡くなっただろ」と質問してきます。

確かに、亡くなられた方はいらっしゃいますが、、、
緩和ケア病棟ですから
ほぼ毎日どなたかが亡くなられます。

その現象とは、、、
【トイレに入っている間に電気が消える】
ここ１０年ほどで新しく建て替えられた病院のトイレは
ほぼ【人感センサー】でトイレ内の照明が【点灯】します

そして、一定の時間何も動くものがなければ【消える】のです

その方、
トイレが長い
トイレの中で眠ってしまう
という癖があります

なので、
トイレで座っている時に一定時間動かないからトイレの電気が消えるのですが、、、

それを『人が亡くなったことを自分に知らせている』
と思い込んでいました。

説明したのですが
同じことを他のスタッフにも何度も質問していました。

そう思っている方が楽なのかな？
と感じ説明することをやめました。

続きはまた次回に♪