ご訪問ありがとうございます。
八潮市にあるリラクゼーションサロン、アヌエヌエです。
レイキヒーリングでチャクラを整え
メディカルアロマを使用してマッサージ効果を高める
トータルケアをご提供しております。
また、長年の看護師経験を活かして
闘病中の方に少しでも ”快” の時間を提供できる
緩和ケアマッサージもございます。
見落としがちな肩こりの原因とは?
・長時間のデスクワーク
肩甲骨まわりの動きが悪くなる原因の1つは、長時間筋肉が緊張状態になることです。
緊張状態とは?
例えば長時間椅子に座って、パソコンを使用したり資料作成したりして
体勢を変えずに力を入れている状態です。
長時間同じ姿勢による血管や筋肉への圧迫が加わると、肩甲骨のこりや痛みへと繋がります。
デスクワークだけでなく、
猫背姿勢で座ったり赤ちゃんを抱っこしたりすると、こりや痛みに繋がるため注意しましょう。
・荷物を常に同じ肩にかけている
みなさん荷物を常に同じ肩にかけるという習慣があるのではないでしょうか。
一方の肩でいつも荷物を支えていると、
片側のみに大きな負荷がかかって筋肉を硬くし、
血流を悪化させてしまいます。
荷物を軽くしたり、ときどき反対の肩に荷物をかけたりして、
肩への負担を軽減できるよう工夫してみるのも大切です。
私はリュックタイプのバッグを使用するようになって
かなり肩こりが楽になりましたよ♪
・加齢による衰え
加齢によって肩甲骨周辺の筋肉や腱などが衰え、炎症を起こすことがあります。
また、クッションの役割を果たす椎間板(背骨・頸椎に備わっている)がつぶれると、
首や肩甲骨まわりにこりや痛みを感じます。
肩甲骨ガチガチレベルをチェック!
あなたの肩甲骨が、今どの程度硬いのかチェックしてみましょう♪
まず背中を壁につけて立ちます。
そして壁に背中をつけた状態で、腕を横に伸ばしながら肩の位置まで上げます。
肩の位置に対して水平に伸ばしている腕が、どこまで上げられるか確認しましょう。
◆肩の位置に対して腕の位置が45度未満の場合、「肩甲骨まわりが硬いと判断」
◆腕の位置が45度以上60度未満の場合、「やや硬いと判断」
◆腕の位置が60度以上、垂直の場合、「柔軟で問題のない状態と判断」
このチェック方法では、肩・腕の可動域を見ています。
肩甲骨まわりが硬い方は、次に紹介するストレッチを試してみましょう♪
簡単にできる!肩甲骨ストレッチ
肩甲骨の柔軟性や可動域を高めるストレッチです。
(1)直立もしくは座った状態で片方の腕を上に伸ばす
(2)手のひらを外側に返し、上げた腕を天井に向かってさらに伸ばす
(3)伸ばした腕を、5秒ほどかけて腰の位置まで下げる
上記のストレッチを、左右それぞれ5回ずつゆっくり進めます。
もう1つ!!
肩回し体操のような動きです。
(1)両肘を肩の高さに上げる
(2)後ろに引きながら下げる
他にも
サロンで施術を受けていただいた方は
生活の中に取り入れられるとっても簡単なストレッチを
ご紹介いたします。
ご予約おを待ちいたしております。
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