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メディカルアロマを使用したマッサージをご提供しております。

前回は6月までの満月の名前の由来をお伝えしました。
7月以降の満月の名前です〜。

6月までの名前に由来はこちらの記事です

1月　ウルフムーン
2月　スノームーン
3月　ワームムーン
4月　ピンクムーン
5月　フラワームーン
6月　ストロベリームーン
7月　バクムーン
8月　スタージャンムーン
9月　ハーベストムーン
10月　ハンターズムーン
11月　ビーバームーン
12月　コールドムーン

【バクムーン（Buck Moon）】

Buck Moon（男鹿月）以外にも
RThunder Moon（雷月）、Hay Moon（干し草月）などの呼び方があります。

名前の由来
オスの鹿は、この時期にツノが生えかわります。
ネイティブアメリカンは、7月の満月にオスのシカにちなんで
この名前で呼ばれるようになったようです。

【スタージャンムーン（Sturgeon Moon）】

Sturgeon Moon（チョウザメ月）以外にも
Green Corn Moon（青トウモロコシ月）、Grain Moon（粒月）、
Red Moon（赤月）とも呼ばれているそうです。

名前の由来
アメリカの五大湖
（スペリオル湖、ミシガン湖、ヒューロン湖、エリー湖、オンタリオ湖）で
チョウザメが大漁となるのでスタージェン・ムーンと呼ばれるように
なったそうです。

スタージェン・ムーン（チョウザメ月）は
日本ではなじみがありませんが
別名のグリーン・コーン・ムーンは
北海道の広大な一面トウモロコシ畑といった
光景が目に浮かんでくる呼び名ですね。

チョウザメの卵は高級食材キャビアですよね〜♪
ほとんど食した事は無いですがσ^_^;

「サメ」という名前ですが、海にいるサメとは全く違うらしいです。
なんと、生きた化石とも言われているそうですよ　Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

チョウザメ豆知識
約3億年前から存在した古代魚の一種。
シーラカンスと同じ世代の魚です。
数十年生きる長寿の魚。
中には150年生きたとされるチョウザメもいます。
生息環境は、河川に生息し、湖に下る種類と海に下る種類に分かれます。

【ハーベストムーン（Harvest Moon）】

Harvest Moon（収穫月）以外にも
Corn Moon（トウモロコシ月）やBarley Moon（大麦月）などと呼ばれることもあります。

名前の由来
この時期は、作物を収穫する時期です。
秋の収穫にちなんだ呼び名でわかりやすいですね。

【ハンターズムーン（Hunter’s Moon）】

Hunter’s Moon（狩猟月）以外にも
Travel Moon（移動月）やDying Grass Moon(枯れ草月）などと呼ばれることもあります。

名前の由来
この時期は、夏の間にしっかり育った動物を狩るのに適した時期だということから、
この名前がついたと言われています。
10月は日本でも狩猟の季節だそうです。
また、この時期になると冬へ向けての準備も始まります。

【ビーバームーン（Beaver Moon）】

Beaver Moon（ビーバー月）以外にもFrost Moon（霜月）などと呼ばれることもあります。

名前の由来
この名前がついた由来については、諸説あるようですが、
「ビーバーを捕らえるわなを仕掛ける時期」、
「ビーバーが冬のダム造りにかかり切りになる」と言われています。
日本の和風月名も11月は霜月ですよね♪

【コールドムーン（Cold Moon）】

Cold Moon（寒月）以外にも
Long Night Moon（長夜月）やOak Moon（オーク月）などと呼ばれることもあります。

名前の由来
まさにそのままですね。
寒空の白い月を眺めながら、この名前をつけたのではないでしょうか。
冬の澄み切った空には、寒々とした真っ白な月が輝きます。