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八潮市にあるメディカルアロマを使用したサロン、アヌエヌエです。

私が初めて買ったアロマオイルはティートリーでした。
その記事はこちら

ティートリーは英語ではメラルーカと呼ばれ
とても生命力のある木です。
オーストラリアの湿原に生息し、先住民のアボリジニは、
カヌー等の材料にしたり、薬用として、幅広く使用していました。

８本のエッセンシャルオイルトリートメントでもティートリーを使います。

心へ
精神的な弱さからくる不安を和らげ、自信を持たせ、活性化させてくれます。
何か壁を乗り越えないといけない時、状況を変えないといけない時に力を与えてくれます。

体へ
強力な抗感染作用を持つことが一番のポイントです。
天然の抗生剤と言われています。
感染症の再発を予防する免疫力も高めます。
風邪、インフルエンザ、気管支炎、カンジダ症など、
様々な感染症に向いています。
免疫機能の低下から起こる神経疲労や衰弱にも効果的です。

皮膚へ
細菌性や真菌性の皮膚炎には効果的です。
その他炎症を抑えたり、傷を治す作用があります。
アトピー性皮膚炎やフケ、イボ、水虫など、
皮膚のあらゆるトラブルに使用されます。

＜　身体に　＞

喉に
喉が弱い方は水にティートリーを垂らしてガラガラうがい。
喉が痛い時は免疫力が下がっているので
耳の下、脇の下、胸腺、足裏に薄めたティートリーを塗ってみてください。

耳の痛みに
ティートリーとラベンダーを耳の下や耳の周りに塗って
ホットタオルで温めてみてください。
（注意！！耳の中には入れないでくださいね）

ニキビや吹き出物に
洗顔フォームにティートリーを１滴混ぜて洗顔してみてください。
抗菌作用があるので、清潔になりスッキリします。
また、ティートリーとラベンダーを混ぜたローションやクリームを
吹き出物などができている所に塗ってみてください。

皮膚のかゆみ、湿疹に
ティートリーとラベンダーをローションやクリームに混ぜて塗ってみてください。
スーッとして不快な症状から解放されます。

手荒れに
ティートリーとラベンダーをクリームに混ぜてご使用ください。
寝る時に、ワセリンにティートリーとラベンダーを混ぜたものを塗ると
朝にはしっとりと良い感じになります。
（寝具に着くのが気になる場合は、薄手の綿の手袋で保護しておやすみください）

フケや頭皮の痒みに
３０mlのスプレー容器にティートリー５〜６滴と水を入れ
シャンプー前にスプレーして頭皮のマッサージをしましょう。
また、シャンプーをする時に、ティートリーを混ぜてみてください。

水虫に
水虫には薄めず直接塗る方が良いと言われています。
アレルギー反応が出る場合は、薄めてお使いください。
水虫の原因である白癬菌は深く広く存在していますので、
爪や足趾間の水虫には、患部に直接塗ることに加え、
薄めたティートリーを足裏〜足首までの範囲を塗ると良いです。
足裏の水虫には、患部に直接塗ることに加え、
膝下まで薄めたティートリーを塗ると良いとされています。

膀胱炎や膣炎に
薄めたティートリーを下腹部や足裏に塗ってみてください。
同時に、下着にティートリーを１滴垂らし、一枚布を挟んで過ごしてみましょう。
おりもののニオイが気になる時にも、下着にお使いいただけます。
（デリケートな場所なので、直接オイルが皮膚につかないよう気をつけてくださいね）

＜　お部屋に　＞

ルームスプレーに
３０mlのスプレーボトルに無水エタノールとティートリーと
お好きな香りのオイルを入れ水で満たしてスプレーすると
空気の浄化ができます。
インフルエンザの季節にオススメです。

お部屋のお掃除に
掃除機をかける時や、拭き掃除にティートリーを混ぜてみてください。

＜ティートリーと相性のいいオイル＞
・ハーブ系・・・ローズマリー
・フローラル系・・・カモミールローマン、ゼラニウム、ネロリ、ラベンダー
・スパイス系・・・クローブ
・樹木系・・・ニアウリ、ユーカリ

その他、お好きなをオイルブレンドして試してみてください。

注意事項：
お肌につける時は、必ず希釈してください。
ご使用は注意事項を守り自己責任でお願いいたします。

お店で使用している100％ピュアなオイルの使い方です。
どのメーカーでも同じ使い方ができるわけではありませんので、
気になる方は、ぜひご連絡ください。