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八潮市にあるメディカルアロマを使用したサロン、アヌエヌエです。
カレーに使われているスパイスの1つ、
ウコンに含まれる
クルクミンという成分に、
アルツハイマー病を
予防する効果があります。
この効用が知られるきっかけになったのは、
北インドのある村で行われた研究です。
その研究はこちら
他にもさまざまな研究がされているそうですよ。
その中の、
「カレーを食べる頻度が高いと、認知機能や記憶力が保たれる」
という研究をご紹介しますね。
シンガポール国立大学の研究グループが
60歳から93歳までのアジア人
1010人を対象にアンケートを行いました。
認知機能や記憶力を測定できる
MMSE(Mini-Mental State Examination)
という検査で得点を出したところ。。。
カレーを
「たまに食べる人/頻繁に食べる人」は
「ほとんど/めったに食べない人」より
得点が高い!!
この調査研究自体は、
高齢者を対象にしていますが、
得点がいいことに変わりはありません。
高齢者だけでなく他の年代の人にも言えることではないでしょうか?
つまり、カレーを食べる機会が多い人ほど、
脳の機能の衰えを多少なりとも
食い止めることができる!!
と証明されているのです♪
最近、人や物の名前がすっと出てこなくて
友人とあれなんだっけ〜気になる〜。。。
ということが多くなってきました(^◇^;)
夏だし!
カレーを頻繁に食べよう!!
と思います♪
先日の「奈良さんカレー」を食べて
カレーって何を入れても美味しいんだってことがわかったので
色んなカレーを作ってみよう〜(^○^)
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