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八潮市にあるリラクゼーションサロン、アヌエヌエです。
レイキヒーリングでチャクラを整え
メディカルアロマを使用してマッサージ効果を高める
トータルケアをご提供しております。
私は時々口内炎になります。
今は慌てて食べた時に噛んだりした後に。。。(^_^;)
以前は
ストレスが原因の口内炎ができていました。
やっと治ってもすぐにまた次の口内炎ができる(T-T)
辛いですよね
食べ物はしみるし
気になるし、、、
できてしまった口内炎は
ハーブでケアできます。
その前に
口内炎になる原因を考えてみましょう。
口内炎の原因
外傷が最も多いです。
具体的には、
歯並びの関係で歯のとがった部分が頬や舌に当たったり、
誤って噛むことがあります。
合わない入れ歯や被せ物のカドで傷つけることや、
食事時にお箸、爪楊枝、焼鳥の串が当たったり、
揚げたてのフライの衣が固いために粘膜を傷つけたり、
硬いお煎餅だったり、
歯磨きの時に歯ブラシや歯間ブラシで傷つけたりすることが多いです。
他にはヘルペスウイルス、帯状疱疹ウイルスの
活性化による歯肉口内炎があります。
体力低下時に見られることが多いので、
安静、栄養補給、抗ウイルス薬の投与などがあります。
その他、頭頸部がんで放射線治療や抗がん剤治療を受けている患者さんには、
頬の粘膜や舌などに口内炎(口腔粘膜炎と言います)が広範囲に出ます。
口内炎と食べ物は関係しているの?
栄養バランスが偏ると口内炎が出やすいといわれています。
ビタミンB12と鉄分が不足すると、口内炎ができやすいんです。
これらは肉、魚、乳製品に含まれているため、
ベジタリアンの方には口内炎ができやすいそうですよ。
豆やほうれん草などの鉄分豊富な野菜、
ビタミン剤を追加することで、口内炎ができにくい体にしましょう。
口内炎のケア
口内炎はバジルが良い働きをしてくれます。
バジルは
古代ギリシャで王家の薬草として薬に使用されていました。
日本でも実は江戸時代にはすでに中国から到来しており、
バジルの種を水でふやかし、
目に入ったゴミを取るという方法に使用されていました。
バジルにはリラックス効果や胃腸の働きを促進する働きの他に、
抗菌作用や防虫効果があるとされています。
この抗菌作用が口内炎に効果があるとのこと。
その利用方法はとっても簡単。
一番簡単な方法は、ただバジルを食べるだけでOKなのです♪
または、バジルの葉を煮立てて作るうがい薬もおすすめ。
バジルを煮出した水でうがいすることで口内炎が治るスピードがアップするそうです。
<うがい薬の作り方>
材料
・バジルの葉 1/2 カップ
・水 コップ4杯
作り方
①水を沸騰させ、沸騰したら火からおろします
②そこにバジルを投入。最低でも10分煮出します
③その後、粗熱をとって冷蔵庫で冷やして完成
使い方:このバジルうがい薬で1日2回口をゆすぎます。
このバジルうがい薬、
普段から使うことで口内炎の予防にもつながるそうです。
またその抗菌作用から風邪や気管支炎などの細菌性の病気の予防もできるとのこと。
食事のアクセントに使っていたけど、ここまで万能だとは思わなかったバジル。
これからはキッチンに常備しておくのも良いかもしれませんね。
このうがい薬作るのが面倒σ^_^;
そんな方にはエッセンシャルオイルを使うと
とっても簡単です。
コップに水か微温湯を入れ
バジルのエッセンシャルオイルを1〜2滴
これで完成です♪
ぜひお試しください。
注意事項
妊娠中やてんかんをお持ちの方は使用しないでくださいね。
ご使用は注意事項を守り自己責任でお願いいたします。
お店で使用している100%ピュアなオイルの使い方です。
どのメーカーでも同じ使い方ができるわけではありませんので、
気になる方は、ぜひご連絡ください♪
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